こんにちは。筆耕士として文字に関わる仕事をしている桑内です。
筆耕士とは、毛筆によって表彰状や感謝状、慶弔や式典に関わる式辞や目録、宛名などを書く職業のことです。文具クワウチでは、筆耕・代筆サービスを実施しています。
今回は、私が手掛けた最近の実績の一部と資格についてご紹介します。
番組タイトル、商品名、箸袋の文字など、さまざまな場面で筆文字が活かされています。
実績紹介
1.京都放送・BS11『祇園祭山鉾巡行 前祭・後祭』番組タイトル文字
・担当内容:番組タイトル文字の制作
・媒体:KBS京都、BS11 放送番組
BS11『祇園祭2025』
番組タイトル文字を手掛け、伝統行事の重厚感や歴史的拝啓を文字で表現しました。
筆使いや書体選定にこだわり、視覚的な印象を高めました。

参照:BS11『祇園祭2025』
2.三味洪庵 商品名文字(ちりめん各種)
・担当内容:商品名の制作
・媒体:三味洪庵 店舗兼オンラインショップ商品パッケージ
<ちりめん山椒><但馬牛 牛肉ちりめん>などの商品名文字を担当しました。
「上質感」と「おいしさ」を文字で表現するため、線の密度や配置にこだわりました。


3.一般社団法人 行事食協会 箸袋文字
・担当内容:京都式箸袋の文字
・媒体:一般社団法人 行事食協会
会の理念や行事食の格式を反映させるため、筆の線質や文字配置に配慮しました。


資格実績
日本賞状技法士協会 師範検定一級位
・資格名:師範検定一級位(証第A-31-10236号)
・認定団体:日本賞状技法士協会
筆耕・賞状文字の技術を公式に認定された資格です。書体の正確さ、線の美しさ、文字の配慮や表現力などが評価されており、筆耕士としての専門性と信頼性の証となっています。
・筆耕、代筆できるもの:金封、はがき、賞状、封筒、命名用紙など
基本的には弊社在庫商品にお名入れ致しますが、お持ち込みをご希望の場合は予備をご用意ください。
筆耕士として大切にしていること
文字には「伝える力」があります。番組や商品、式典など用途に応じて適切な筆使いや書体を選び、想いを文字にのせることを常に意識しています。
これからも筆文字の持つ温かさと重みを多くの方にお届けできるように取り組んでまいります。
お問い合わせフォームより、お気軽にご相談くださいませ。